飾り線上

息絶え絶えで大声を出す姉妹と暑い日差し

飾り線下
今日の夜は家族と外食なので、少年は昨日からすごく楽しみにしていた。
何を注文しよう、と出発前からいろいろと思案していた。
ハンバーグやスパゲッティ、ねぎとろ丼に天丼、なんてメニュー表には何があるのかも楽しみだった。
行く場所は近くのレストラン。
お父さんが運転してくれている車はもうじき目的地に到着する。
お母さんは助手席からお父さんに話しかけている。
お姉さんは後部座席で、携帯電話をいじっている。
少年は車のドアを閉めると、ドキドキしながら入り口の扉を真っ先に開けた。

気どりながら話す家族と横殴りの雪
ショップ店員さんって絶対勤まらないなど思うのは私だけだろうか。
毎日、完璧にファッションを選ばないと店のイメージが悪くなる。
私なんて、会社で働くときはスーツを着ればOKだし、化粧もシンプルでそれでよし。
遊びに行くときは、自分で納得する格好で良いし、家で仕事するときはTシャツにジーンズで問題ない。
このことから、きっと、ファッションにかかわる商売には、向かないと思う。
服を選んでいると、店員さんが話しかけてきて服の説明やコーディネイトを語ってくれる。
毎回それに固まってしまい、買わずに逃げてしまうのだ。
これも、店員さんって大変と思う事の大きな理由の一つだ。
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夢中で走る母さんと紅葉の山

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太宰治の、斜陽は、休みなく読みやすいと思う。
かつては華族の娘だったかず子が、強くて負けない女性になっていく。
読んでいて素敵だと思わずにいられなかった自分。
これだけの、誰にも恐れない気の強さと、強引なくらいの意志が戦争が終わったこの頃は必要不可欠だったんだと思う。
それは置いておいて、不倫相手の小説家の家内からしたらうざいだろうと思える。

前のめりでお喋りする友達と夕立
観覧するためにうんとふんだんに距離を歩く動物園は、夏期はたいそう蒸し暑くて疲れる。
知人と奥さんと子供と自分と妻と子供ともどもいっしょに見に出向いたが、すごく蒸し暑くてくたびれた。
ものすごく暑すぎるので、チーターもトライオンも他の動物もぐったりして行動していないしし、遠くの物影に潜んでいたりで、ほとんど観察出来なかった。
次回は、涼しい水族館などが暑すぎるときはいいかもしれない。
娘が幼稚園の年長くらいになったら季節限定の夜の水族館や動物園も普段と違いよさそうだ。
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無我夢中で吠えるあなたとオレ

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太宰の人間失格を読んで、主人公の葉ちゃんの感情も分からなくはないな〜と感じた。
主人公の葉ちゃんは生活するうえで誰だって持っている感情を、豊富に抱いている。
そういった部分を、内に秘めないで、ビールだったり女だったりで、発散させる。
最後は、葉ちゃんの知り合いのママが「葉ちゃんは飲んでも飲まなくてもいい子だよ」と話す。
その部分で、葉ちゃんは不器用なんだろうなと、いつも悲しく思ってしまう。

雲の無い仏滅の早朝は昔を懐かしむ
田舎に住んでいると、ネットショップでものがお手軽に購入できるようになったのが、めちゃめちゃ助かる。
その理由は、駐車場がある本屋が市内に一軒しかなくて、品ぞろえもひどいから、購入したい小説も買えないからだ。
本屋で取り寄せるよりオンラインショップで買う方が手間がかからない。
だって、本屋に行くだけでマイカーで30分かかるから大変めんどくさい。
オンラインショップに慣れたら、他のものもネットショップで買うようになった。
電化製品は、ネットのほうが絶対に安価だし、型番商品は確実にオンラインショップ購入だ。
だけど、実物は見てみたいから、近くの家電量販店で、見てから最終的に決める。
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余裕で熱弁するあなたとアスファルトの匂い

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チカコと福岡のAbercrombie & Fitchに向かった。
私はAbercrombie & Fitchのファッションコーデが好き。
あと、入った時の高級感と、満ちている香りが。
2時間程度うろうろして、Abercrombie & Fitchを出た。
気付くと、私は道をふさいでいたので、すみません!と言って振り返った。
そういえば、店員さんだと思っていた男の人。
笑顔で、いいえ、と言われた。
注目したのは、彼の手荷物。
Abercrombie & Fitchでどんだけ買ったの?って疑問が生じた。
その後、スターバックスでチカコとそのお兄さんの収入予測で話が弾んだ。
答えは永遠の謎だ。

雹が降った週末の夕暮れに歩いてみる
とある気難しい内容の業務が舞い込んできたとき「なんとかなる」と考えていた社会人になりたての自分。
当時の私たち新入社員みんなが「終わってみたら意外に簡単だったりして」とあっさりとらえていた。
そこで指導担当の女性が発した言葉が脳裏に残っている。
「目標に向かって、じゅうぶんに準備をしたからこそ、過ぎてしまえばなんてことなかっただけ。
よって、あなたたちみたいに簡単に構えていて、偶然仕事が簡単だったという意味は含まれていません。
過ぎてしまえばなんてことないといった本当の意味は、その逆です。
日々しっかり取り組み準備をしたからこそ、力が有り余って、事がスムーズに進んだという事を表しています。
がっつり仕事をする気になれましたか?
甘く見ないで頑張りましょう。」
との事。
それから、みんな頑張って勉強しうまく仕事をすることができた。
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雨が上がった水曜の夜明けは食事を

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20歳のころよりNHKを見ることがすごく増えた。
昔は、両親やひいばあちゃんが見ていたら、NHK以外の番組が見たいのにと考えていたが、ここ最近は、NHKも見る。
かたくないものがすごく少ないと考えていたのだけれど、ここ最近は、かたくない番組も以外と多いと思う。
それに加え、バラエティ以外の番組も好んで見るようになった。
それから、攻撃的でない内容のものや息子に悪い影響がものすごく少ない内容のものがNHKは多いので、子供がいる今は視聴しやすい。
NHK以外では、アンパンマンですらものすごく攻撃的に見える。
毎回殴って解決だから、私の子供も私を殴るようになってしまった。

のめり込んで踊るあの人とオレ
少年はとってもひもじかった。
来週から夏休みという時期、小学校から元気よく下校しているときだった。
セミはけたたましく鳴いている。
日差しは強く、夕方にもかかわらず、まだお日様は沈みそうになかった。
少年は汗をかきつつ一人で歩いていた。
友達と一緒に下校するのがほとんどだけど、今日はあまりにもお腹が減っていたので、とっとと家に帰って何か美味しいものを食べたかった。
少年が食べようと思っているのは、昨晩のカレーの残り。
昨夜のカレーは、たしか鍋に半分くらい残っていたはずだ。
ご飯だってたぶん、冷や飯が冷蔵庫に入っているはず。
少年はカレーを食べる自分を思い浮かべて、足早に家を目指した。
すると、汗がさらに噴き出してきた。

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