飾り線上

雹が降った木曜の深夜は外へ

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私の娘がマルモダンスをまねしている。
私と妻は教えていないけれど、3歳だけれど頑張って踊っている。
どこかでマルモの音が聞こえると、録画映像を見ると主張して泣いている。
保存したものを流すと止まることなくずーっと休むことなく見ている。
親なので、映像を見てばかりよりは本を見たり、おもちゃで遊んだりするほうが好ましいと思うけれど、忙しい時はテレビなどにたよってしまう。
少しでも、いっしょに遊んであげたり、本を読んであげたりしようと思う考えている。
大きくなったら絶対に巣立っていくものだから、今いっしょに遊んでおくのも私の為だ。

具合悪そうに歌う父さんとファミレス
とある暑い日のこと、少年はママからおつかいをたのまれて、白菜とねぎと豚肉を買いに行く途中であった。
少年はこっそり笑った。
今夜はお鍋だ!いやっほぅ!…と。
しかし、ありえない事がその後すぐ起きたのである。
なんと、ズボンのポッケに入れていたお使いのための千円札2枚が、無いのである!
少年はスーパーマーケットのレジに並ぼうとする時、まさかとは思っていたがズボンのポケットに手を入れて確認してみたのだ。
そして、その瞬間、お金が無い事を知ったのである。
怒る母親を想像しながら、少年はしかたなく手ぶらで家路につくことにした。
今後は、お金はクツかくつ下に入れよう。
少年は空を見上げて固く決意した。
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風の無い休日の昼は料理を

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ここ最近、歴史小説を読破するのは少なくなったが、3年ほど前に水滸伝の北方バージョンに心酔していた。
別な水滸伝を見た時は、取るに足りないと思い、魅了されなかったが、水滸伝の北方版を読み進めたときは、没頭し、読むのが止まらなかった。
仕事の休憩中や仕事が終わってからの夕食中、入浴中でも読んで、1日一冊ずつ読破していた。
作中人物が血が通っていて、男らしいキャラクターがたいそう多人数で、そこに没頭し読んでいた。

騒がしく叫ぶ君と冷たい肉まん
見とれるくらい素敵な人に会ったことがありますか?
過去に一度ありました。
電車の中で若い方。
女の私ですが、ドキドキしてしまいました。
どれだけお手入れをしているか、という本人の努力もあると思います。
だけど、本人から醸し出るオーラはおそらくありますよね。
世の中には素晴らしい人がたくさんいるんだなーと感じました。
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そよ風の吹く週末の朝に昔を懐かしむ

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ちいさいころから、本を読むこと好きでしたが、何気なく、家や図書室にある本を読んでいました。
真剣に考えながらページをめくるようになったのは、高校生のとき。
国語の授業で、よしもとばななさんのムーンライトシャドウを学習してからです。
ストーリーは、付き合っている人を亡くした主役の、高校時代の回想からのスタートです。
恋人が死んでしまう経験なんてその当時もそれからも、ないです。
しかし、高校生の私には主人公のやるせない気持ち重複してしまいました。
初の感情でした。
ヒロインと、高校生の私の年齢が近かった事、それもひとつの理由だと思います。
帰り道に、その本を買って帰ったのが本を買った初めての経験です。
このストーリーは、「キッチン」に収録されている作品です。
随分昔の本ですが、ずっと色あせない素敵な本だと思います。

喜んで口笛を吹く兄弟とよく冷えたビール
中洲の水商売の女性を見ると、大変だろうなーと思う。
というのは、キメキメの外見、会話の技術、そのための努力。
お客に完璧に勘違いをさせないで、夢を与えていると思わせつつ、太客になってもらう。
ふと、もしかしてコイツ、自分に本気なのかな?など思ってもらう。
このバランスのとり方が、どの職業よりも、絶妙だ。
それは置いといて、私はとにかくホステスさんたちの収入がとても知りたい。
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気どりながら吠えるあいつと冷たい雨

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江國香織さんの小説に出てくる女性は、陰と陽を持っていると思う。
不倫を責めない。
遊びと、心底大切に思っているのは旦那様だけのたった一人。
このような主人公が多いような気がします。
不貞行為を陰だと置くと、結婚生活は陽。
突然別の自分が入ったように陰が出てくる。
旦那意外との恋愛に関する考えはシカトして、そのストーリーのヒロインを見つめる。
私の中に新しい恋愛観や見かたが現れることもある。

夢中で歌う子供と冷めた夕飯
営業用で何枚かスーツ用のYシャツを持っているけれど、絶対購入するときにかなり試着する。
それくらい、シャツのかたちにこだわるのも変わっているかと思い込んでいた。
でも、営業先で、Yシャツはオーダーメイドしてもらうという方がいらっしゃったので、非常にびっくりした。
もちろん、シャツ一枚でカッコよく見えるのはいいな、と感じた。
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喜んで歌うあいつと読みかけの本

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社員で働いていたころ、なかなか退職するチャンスがこなかった。
何としてでも辞めたかったわけではないから。
続ける意思がないのかもしれない。
だけど、ある日、はっきりと今月で辞職すると話した。
そんな日に何でか、普通はかなり仕事が細かいと印象を抱いていたKさんが、気さくに話しかけてきてくれた。
話がそれて、私の本心をふくむ気持ちを知る余地もないKさんが「この会社、しんどいよね。君はもうちょい続くよ」といった。
悲しくて胸が痛くなった。
このことから、会社の帰りに、採用担当に辞めることを撤回してもらった。

悲しそうに大声を出す母さんと読みかけの本
村上春樹の作品がハマると、友達の人々の感想を聞いて、読破したのがノルウェイの森。
これは、日本国内外で大勢の人に知られ、松山ケンイチさん主演での映画も公開された。
村上春樹の小説は、歯切れがよく、どんどん読めてしまうところが良いと思う。
直子と緑との間でゆれる、ワタナベは、いかにも生きる死ぬの世界でゆれているように感じる。
その骨組みをのぞいてみても、緑も直子も素敵だと思った。
で、ハツミさんや永沢さんやレイコさんといった役が加わる。
全て魅力があり一風変わっていて陰の部分を持ちあわせている。
相当前に知った文庫本だが読みたいと思い立って読んだことが何度もある作品。
主人公のワタナベは直子に、お願いをふたつ聞いてほしいと頼まれみっつ聞くと答える。
さすが村上春樹と思った部分。
それで、直子がうらやましいと思った。

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